日帰り弾丸温泉シリーズ その23

お座トロ展望列車「湯めぐり号」で行く
大内宿&湯野上温泉
「藤の湯えびす屋」

冬の平日休み。
夏じゃないから海にもいけないし、寒くて外飲みもできないけど、出かけたい。で、冬と言ったらやっぱりキラーコンテンツは「温泉」!ってなわけで、夜の宴会の前までぶらりと日帰りで温泉に行ってみようシリーズ。

コンセプトは以下。
①車は使わない
だって酒が飲めないから。温泉上がりのビアがうまいのに、それが飲めずに運転するのは地獄!笑
②特急かグリーン車をできる限り使う
電車内で飲むには在来線では敷居が高い。飲むことはできてもツマミまでは展開しずらい(机がない)。
③新幹線は(当面)使わない
単純に予算オーバー笑。「当面」としたのは今後ネタが尽きて「弾丸新幹線温泉シリーズ」も立ち上げる可能性があるかもということで。
④夜の宴会時間に帰ってこれる範囲
現地から終電で帰るなら行動の幅が拡がるが、やっぱり帰ってからも飲みたい!

ってことで、日帰り弾丸温泉シリーズ第23弾は福島県・湯野上温泉「藤の湯えびす屋」です
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たまたま野岩鉄道のサイトを見ていたら、「お座トロ展望列車」 なる記述を発見した。のぞいてみると、お座敷車両とトロッコ車両と展望車両が連結した列車が土日に運航しているというのである。ネーミングもお座敷の「お座」+トロッコの「トロ」+「展望」が合体したものとのこと。

お座敷でビア!
を列車の中でできるなんてこの上なく贅沢!


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ということで、思い立った前日金曜日にチケットゲットに走る。翌日の運行だったが難なくゲット。乗車には乗車券のほか整理券310円だけしか要らない。安い。 

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朝9時の特急きぬ105号に乗り込むと鬼怒川温泉駅で1分の神乗り継ぎでお座トロ列車が待っているらしい。何か寿司ネタみたいだな。オザトロ。この特急スペーシアももうお馴染みですね。私鉄なので安くて大変お世話になっております。

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浅草9時発だと、近くに空いているスーパーなどがないため、ツマミはあまり買い出しできず。今回から旅の盛り上げグッズ、「ビールの暖簾」が加わりました。これを座席の前に垂らすと無駄に盛り上がります。
※東武百貨店デパ地下は10時開店

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さあ乾杯!乗って息つく暇もなくすぐスカイツリーが見えるので写真撮りたい人はあわただしい。

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車内販売メニューを今更ながら発見。缶ビール大量に持ってきたのに、「生ビール」の文字を見たら頼まざるを得ません。

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ってことで、3号車のカウンターに突撃。東武のいいところは車両に販売カウンターをつけているところ。新幹線などにありがちなワゴン販売は来た時に飲みたいとも限らないし、逆に飲みたい時にいてくれるかわからない。こういう自ら買いにいける方式は旅ごころを盛り上げる。ちなみに東武はワゴン車も来てくれるので至れり尽くせり。東海道新幹線さん、見習ってください。

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ってことで「生ビール」500円と「フライドポテト」370円。ビールの銘柄は「アサヒスーパードライ」。

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東海道新幹線へ不満をつのらせていたら、2時間で鬼怒川温泉駅に到着!お座トロ展望列車に乗り継ぎ時間は神すぎてたったの1分!このニャンコのアニバーサリーマークが何なのか考えているヒマもない。
※おそらく沿線の「芦ノ牧温泉駅長」のネコちゃん。

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こっちは逆サイドの展望部分。きっちり両サイドを撮影する時間がありました。(発車を待ってくれている)

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さあ、いよいよお座トロ展望列車に乗り込みます!まずは酒と記念撮影(これがわりと時間かかる。酒を並べるのに)。

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なんと、お座敷が冬場になるとコタツになっていた!コタツ列車アツイ!

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コタツ列車でビア!

コタツ列車で宴会がはじまりました。
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前の女子の腰にくねりがたまらんなあ~。この女子二人、ずっとノンアルでトーク。

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急に撮影タイムが始まる。奥のエロ女子におじさんがずっと撮らされている。ずっと単品ショットだけなので、カップルではなそうだ(それが逆にあやしい。AV?)。右側の鉄っちゃんは駅弁にビール。

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オトナの車内見学。先頭の1両目は展望列車。

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目の前が展望の特等席だが誰もいない。

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こちらは3両目最後尾のトロッコ列車。冬なのでもちろん窓は開いていない。夏はオープンするのだろうか。

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そして、コタツ列車は真ん中の2両目。呑兵衛たちがおもらししないように、トイレもこの車両についている。

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トンネルに入るとトロッコ車両がライトアップする粋な演出も!

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会津田島駅でしばし停車。ていうか密かに福島県に突入しております。

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だんだん車窓がドラクエみたいになってきた。頭に流れるのはすぎやまこういちと中村光一がバトルしたというDQ1の「広野を行く」。
※ちょっと寂し気なメロディが勇者の勇敢なイメージにふさわしくない!と中村光一が噛みついた。すぎやま氏は一人で旅する戦士の不安さを表現したと真っ向から対立。確かにこういう景色の中で一人旅しているとすぎやま氏の曲調がしっくりくる。

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景色も水も綺麗!その癒しでホイミ!

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浅草を出て4時間、湯野上温泉駅に到着!けっこう4時間乗り(飲み)っぱなしってすごいな。

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線路を渡って改札へ。

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風情ある茅葺き屋根の駅舎。近くに「大内宿」という有名な観光地があるので行ってみることにする。

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バスの乗り継ぎが悪かったので、湯野上温泉駅からタクシー。10分程度で重要伝統的建造物群保存地区の「大内宿」の入口に到着!

大内宿入口から宿のほうへ数分歩いていきます。
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もはやほぼドラクエの世界。

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おおお~江戸時代にタイムスリップした街並み!ジパング!ヒミコいるかな?

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興奮のビア!さすがにこの街並みに缶ビールは似合わない。

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さらに奥にいくがヒミコはいない。

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趣きある鳥居発見!ヒミコいそう。

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鳥居の奥へ行くと神社があるもよう。ヒミコいるかも!ドキドキ!

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ヒミコっていうか、やまたのおろちがいそう!

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恐る恐る階段を上がる。ザッザッザッ。しかし、ヒミコもやまたのおろちもいない。後で調べたら高倉神社っていう名前らしい。が、高倉健さんもいなかった。

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そしてまた村のほうに戻る。

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「街並み展示館」という館があったので行ってみる。まさか、ここがヒミコの館だろうか?

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「調整」!「脱穀」!

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どこだ!ヒミコ!探す勇者たち(他グループ)。

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ここかーー!?ヒミコォォォーーーー!そういえば、昔、卑弥呼って女優(セクシー系)がいたのをふと思い出した。

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血眼になって卑弥呼(セクシー系の方)を探す勇者たち。

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む!卑弥呼がへそで沸かした茶か!?

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館の外に出ると・・・む!卑弥呼が食べたらしい干し柿。敵はまだ近くにいるのか!?

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むむむ!ヒミコが変身しているに違いない!

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とりあえず、柴犬に化けたヒミコと激写!

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ってことで、ヒミコよさらば!バスの乗り継ぎが悪いので、タクシーを呼び出して帰ります。

さあ、お待ちかねの温泉。
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湯野上温泉駅から歩いていけます。今回は「藤の湯 えびす屋旅館」。日帰り入浴は500円。

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さっきの旅館は内湯だけで、露天風呂入りたい場合は道の反対側の建物にいく。いわゆるアネックス(別館)ってやつですな。エニックスじゃないよ。

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さっそく露天風呂!ヒミコも誰もいない!

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外の景色。川が流れてるっていいね。奥にニョキって二つ立ってる岩が夫婦岩っていうらしい。ヒミコ岩じゃなくて残念。

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空いてたので貸し切ってみました貸切風呂。1000円。露天風呂から直結してます。

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貸切風呂はわりとこじんまり。木にしめ縄!ヒミコが入ったとか、入ってないとか。

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お風呂上がってブラタモリ。

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あまり見るところもなく駅に到着。

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渋い駅舎。

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囲炉裏?もあるよ。

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こういうの酒のツマミにいいんですよね。ジップロック持ってくれば、封をあけてそこに入れれば帰りの電車でツマめます。地元のツマミは袋パックが多いので、現地調達するにはジップロック必須!旅のマメ知識。今回は持ってくるの忘れた。

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駅舎の隣に足湯発見!ここで1時間に1本の電車を待つことにしましょうかね。

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足湯ビア!

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辺りはすっかり暗くなってしまいました。ここから東京に帰るにはほぼ終電の会津鉄道がやっときました。

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会津ビア!(ビアじゃないけど)

ということで、湯野上温泉でした。温泉自体は風情があっていいですが、これだけだと寂しいので、せっかくなので大内宿に行くのもよいでしょう。ヒミコがいるかも!?

【今日のぶらり旅】
浅草-湯野上温泉

(今日の買い出し)
特になし

<往路>
浅草    09:00
鬼怒川温泉 11:02
(特急きぬ105号)

鬼怒川温泉 11:03
湯野上温泉 12:56
(お座トロ展望列車)

湯野上温泉 13時頃
大内宿入口 13:15頃
(タクシー)

<復路>
大内宿入口 14:45頃
湯野上温泉駅 15:00頃
(タクシー)

湯野上温泉 17:43
鬼怒川温泉 19:24
(会津鉄道→野岩鉄道)

鬼怒川温泉 19:24
浅草    21:35
(特急きぬ140号)

○交通費
浅草-湯野上温泉(片道)3870円(乗車料金)
特急スペーシア(行き)1440円
お座トロ展望列車「湯めぐり号」整理券310円
※別途発券手数料540円
特急スペーシア(帰り)1030円

(今日の日帰り温泉)
○湯野上温泉
「藤の湯 えびす屋」
入浴料金500円、貸切風呂1000円